ぜろの日常

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舞台「鬼滅の刃」其の肆 遊郭潜入編 感想編

開演前

 

開演5分前まで写真撮影OKということでたくさん写真が撮れました。

開演10分前ぐらいにはアンサンブル?の方々が出てきていよいよ始まるという雰囲気にさせてくれます。

 

 

第1部 堕姫の章

 

遊郭に向かうまでの経緯を映像で全てやってしまうのはびっくりしました。

OPは遊郭にいる遊女達が歌い明るい雰囲気からスタート。

 

全員の名前と映像そして舞台 鬼滅の刃のメイン曲をアレンジしてました。

めちゃくちゃわくわくしてました。

 

炭治郎、伊之助、善逸が買われていく?シーン

ものすごくスピーディにかつ見やすくよかった。

 

さて遊郭のシーンは10日の後のブログで書くとして鯉夏花魁に素性が最初からバレてたのはいつ見ても不思議に思うところです。

 

堕姫が登場するシーンが何度かありますがどうやってるんだろうと不思議に思いました。

だって遊女の顔と鬼の顔持ってるんよ?

めちゃくちゃ不思議やった

 

そして戦闘シーン。炭治郎役の方が負傷されており代役状態のバージョンでした。

堕姫と炭治郎の戦闘シーン。

凄かったね帯が浮いてた...

 

あとね個人的に宇隨さん達が穴から出て1幕終わると思ってたらそうじゃなかった...

 

妓夫太郎が出てくるまでの戦い

堕姫の首が1度切られてから1幕終了だったね。

禰豆子と炭治郎の兄妹愛

そして子守唄と感動でした。

 

第2部 妓夫太郎の章

 

堕姫の背中から妓夫太郎が現れ宇隨さんが追い詰められます。

妓夫太郎と堕姫対宇隨のシーン卑怯だぁって思いながら見てた。

 

妓夫太郎の血鬼術を見た時におぉって声出そうになった...

 

宇隨さんと炭治郎対妓夫太

伊之助と善逸対堕姫のシーン

 

ふたつの場所で戦ってるのでどちらを見ればいいのか分からなくなった...

 

結果的には炭治郎と伊之助、善逸が上弦の陸を

倒したということになるんだろうね...

 

1番泣いたのが禰豆子の言葉。めちゃくちゃ今の俺に刺さった。頑張ろうという気持ちを

もらった。

 

堕姫と妓夫太郎の過去編では俺自身も辛くなりました。

 

堕姫(うめ)がよく泣くのは鬼になったのが幼い頃だったからなんだ〜って

理想の兄妹って感じだよね〜堕姫と妓夫太郎は

最後まで一緒にいることを選んだ堕姫の思いに

心がギュッてされました。

 

そして最後のシーン無惨が出てきて終了。

 

ED

無惨様1人での歌唱から始まり

全員が出てくる。

今までの歌唱ではなく別の歌唱(2番?)のような

感じでした。

最後に無惨様と産屋敷耀哉が睨み合うっていうね

今後この関係が明らかになるのを楽しみにしてましょう。

 

最後に

席も前の方で見やすく本当に楽しかった2時間でした。

 

鬼滅の刃を観に行くと決めていてよかったです。

最後ねスタンディングオーべーションでキャストの皆さん嬉しそうだった。

 

また詳しい感想は12月10日の大千秋楽公演後に

あげます。

 

dreams come ture...