ぜろの日常

趣味のことや日常のことをあげます。

思いを馳せる旅路へ...

11月12日の大千秋楽公演のアーカイブの感想をここに書き記します。

 

今回の物語は本丸へ戻ろうとした山姥切国広が自分たちがなぜ戦っているのか

知るために本丸へ帰るのを遅くするときから始まります。

山姥切国広が出会ったのは15歳の織田信長でした。

彼と共に日本の歴史と共に刀の歴史(鋼)に思いを馳せます

 

建速須佐之男命厩戸皇子、三条小鍛冶宗近、北条政子畠山義就

明智光秀、石出帯刀吉深、桐野利秋そして三日月宗近

織田信長を中心として過去から未来へ思いを馳せます。

 

視聴していて思ったのは荒牧さんの演技力。

全部で10人の役を入れ替わりながら演じるのは中々できないことです。

すごいという言葉しか出ませんでした。

 

三日月宗近に思いを馳せた時。悲伝のあのシーンが再現。

今回は山姥切国広が三日月宗近となって。

このシーンを見た時7周年の入れ替わりはこれを示唆していたのか?

と思ってしまいました。

 

次々と移り変わっていく時代にわくわくしながら視聴しました。

 

物語の最後、阿吽と吽形が現れます。そして謎の8人衆も...

あの8人衆はもしや真田十勇士なのか?

8人衆によって1度山姥切国広は折られてしまいます。

そんな時彼らは本丸も円環をめぐっているという話をします。

円環の結衣の目が来た時彼らの戦いは終局へと向かう。

ん?っということは三日月宗近だけでなく、本丸自体もずっと歴史を回ってるという

ことなのか...

 

ふくのすけによって山姥切国広は復活。

そしてふくのすけに今よりも強くなると誓います。

山姥切国広は極の姿へ...

そして8人衆のリーダーから、山姥切国広をほめます。

彼から、この物語が三日月宗近だけだと思っていたが、山姥切国広の物語でも

あると、そして君たちなら信長公を救えるとまで...

 

朧となった陰の山姥切国広は文久の土佐へ。

あの本丸の主は始まりの刀である陸奥守吉行を使う。

始まりの物語も強くなければと...

 

そして山姥切国広は円環をめぐることを決意します。

って三日月宗近と同じですね。

 

戦いを終わらせるため山姥切国広は円環をめぐります。

序伝から始まる円環の物語の結末の先、陽伝とは一体なんなのか

それは近い将来わかる気がします。

 

最後に

 大阪夏の陣を描いた无伝にて悲伝が陽伝と変わりました。

 そして今回の単独行で円環の果てが陽伝ということが分かりました。

 ずっと円環を回っている刀ステの本丸。

 どこで始まりの序伝に戻るのか...そして陽伝の先は一体どうなっているのか

 陽伝と変わる前の无伝はどういう話なのか...

 山姥切国広が次、三日月宗近の前に現れる時は極の姿になっているだろうし

 三日月宗近もどういう反応をするのか楽しみだね。

 

 以上でアーカイブの簡単な感想を終わります。

 想像以上に感想をまとめるのが難しくこのようになっています。

 舞台『刀剣乱舞』の次回作は2024年ですね。

 登場するのは新選組の刀たち。見に行きたいですね。

 

dreams come ture...