舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 -夢語刀宴會- 詳細感想編ということで
全てに感想みたいな感じで思ったこと綴りました。
非常に長いですが、読んでいただけると幸いです。
あと今回は初めて目次を追加してみたのでわかりやすいかなと思います。
オープニング
これまでの舞台映像と共に今回の公演が始まりました。
講談師の方のわかりやすい前口上で入りが凄くよかったです。
刀剣男子達が全員走って、中央に集まった時圧巻でしたね。
約11分間刀剣男子達の登場シーンがあったね。
いや~あれは圧巻やった。
そして刀剣男子達の会話。
山姥切国広はじめほとんどの刀剣たちはここがどこなのかわかっていない状態。
しかし、小烏丸と三日月宗近は知っていた。
この部分。少し不思議に感じました。まぁ、三日月宗近と小烏丸は不思議なので
いいのかなと思ってます。
三日月のセリフから夢の中だと判明。
山姥切国広が三日月宗近を見て驚いていることから山姥切国広の記憶は非伝後の
記憶と考察してます。
主の夢だからこそ二振り揃ったり長義と三日月が一緒の空間に入れたのかな?
面白かったのは刀剣男子列車に山姥切国広が轢かれるところ。
夢くじ1
1_三日月と山姥切が入れ替わる。
入れ替わった後の2人の演技が違和感なくてすごかった。
三日月が山姥切になれる機会がないので楽しもうとそういう風に感じました。
2_ガチ勝負‼特別手合わせ名前鬼大合戦
大俱利伽羅がはねてましたね。なんか尊かった。
大俱利伽羅って笑わないキャラなので笑ってる姿見れるの新鮮で
こういうの見れるのも夢だからなんだなと思いました。
基本は鬼ごっこだけどルールが特殊でちょっと混乱してました。
最初人数多いから誰がどこにいるのかわかんなかったのと
わちゃわちゃしてて楽しかった。
会場にいるお客さんとキャストさんが楽しんでいる姿見れて配信で見てる側も
楽しくなっていました。
見ててふと各公演でこの部分の内容って変わるんだろうなと思って
見てました。気を抜いているとすぐに負けてしまうのといるキャラクターの
名前をしっかりと把握する力も必要でしたね。名前間違いとかで
敗退してたのでね。
最終的には鶴丸国永が勝利して終わりました。
不思議なCM
①国広なんでも万屋通
国広兄弟がCMします。
山姥切国広がここまであたふたするの以外でした。
筋肉栄養剤⁉
オチとしては山伏の筋肉君でしたね。
②加州の爪紅
登場する4振り共に美しいです。
それぞれのキャラに合った色でいいですよね
③不動行光の甘酒
酒好きの5振りが登場。
大俱利伽羅はどうやら1人酒できなかったようですね。
大俱利伽羅の飲むタイミングが絶妙でした。最後の振り向きも
夢くじ奪還⁉
ここでいい時間遡行軍の大太刀のおうちゃんが登場します。
声がかわいかったね。
そしてめちゃくちゃいい時間遡行軍を押し切ってしまう長谷部さん
そこにはボケとツッコミが存在しておりました。
このシーンで刀剣男子達がこの夢の世界に来た理由が明かされています。
それはめっちゃいい時間遡行軍がゆめくじ引いたらです。
でも本当の理由は別にありそうで...
夢くじ2
この場面から長谷部以外は内番の衣装でしたね。
4_粟田口だよ全員集合
二振り一組でやる体力測定。二振り三脚が執り行われる。
二振り登場している刀剣。骨喰と鯰尾の自分の名前呼ぶのなんか不思議だね。
一期一振と薬研はなにも助けにこなかったっていうね(笑)
1位は薬研と一期一振。2位は骨喰組。3位は鯰尾組。となりました。
5_髭踊り
音楽がもう有名なやつ。いろいろと変えてるけどね...
剣にリンゴさすやつ、亀甲貞宗の時めちゃくちゃ遠かったけど
無事に成功してよかった。
次は水バケツの登場です。日本号と山伏国広。
水が入ったバケツを勢い良く回すと水でないあれ。
日本号の時は全部水が入ってました。
一瞬、これミスったら大変そうだなって思ったけど成功してた。
状況説明は長谷部がしてました。
6_陸奥守吉行によるスーパアクロバットショー
陸奥守吉行をやっている蒼木陣さんがすごいアクロバット披露してました。
特別応援団は肥前忠広と南海太郎朝尊さん。
妙技10回連続大回転を披露。背中で回るやつらしいです。
一期一振も登場して2人で10回大回転。
アクロバットできる2人だからこそできる技でしたね。かっこよかった。
前回陸奥守吉行役の方の蒼木陣さんの苗字の感じを間違えていました。
ここでお詫び申し上げます。
三日月と山姥切
この三日月と山姥切のシーンはこの先の公演(山姥切国広単独行)で
出てくる重要なシーンのように感じます。
山姥切の三日月宗近と二度と会えなくなるっていう会話とかからね。
そう感じた。
夢くじ3
7_へし切長谷部による落語独演会
努力の後はまだだっていう言葉めっちゃ好き。
あと落語うまかったです。
長谷部にこういうことさせてくるの好きってなりました。
おうちゃんが長谷部さんの落語うますぎて引いたらしい。
8_三日月と山姥切が元に戻る
こうして2人は無事元に戻ることができました。
長谷部がおうちゃんを護ります。
本当の理由が明らかに、悪い夢のせいで審神者は夢の奥へ
それを助けるために刀剣男子たちをあつめたと。
自分たちの戦い方ではないので認めない組と
べつにいいじゃんっていう組の別れてる。
9_とある日の軍議にて(映像)
これまで登場してきた歴史上の人物を演じてきた方々が登場。
小松さん。富田さん。中河内さん。唐橋さん。一路さん。の5人が登場。
小松さんは歌わせたいと。中河内さんはずっとおはぎを勧め食べてるし
カオスな空間でしたね。結果的には歌うことになる。
10_はじまりとおわりの詩
舞台のOPとEDで流れる曲たちのことですよね。
ほとんど聞いたことない曲で新鮮でした
まぁ...全作品まだ見れてないのでそうなるのは知ってたけどね。
刀ステのキャストさんたちも歌うまいですよね。
いつもなら演劇という感じが強いのでギャップになったのではないのかな?
時間遡行軍との最後の戦いへ
いよいよこの物語もラストスパート。
それぞれの刀一振り一振りが戦います。
そして決め台詞も言い次々と時間遡行軍を倒していきます。
三日月の天下五剣があと二振りでそろうというセリフ。
いつの日かこの天下五剣がそろって出陣する日が来るのだろうか...
三日月と山姥切国広(ラスト)
最後のたとえお前がいなくなろうと俺が見つけ出してやるどこにいてもだ。
これが山姥切国広が本丸に帰ってこない理由?
三日月を見つけ出して一緒に本丸に帰るために1人で旅立ったって感じかな?
お便りです
出陣していない刀剣男子はまだ顕現してないの?
A.顕現している刀もいるが登場していないだけ
はじまりの刀たち。蜂須賀さん初登場。
ということは蜂須賀が出る作品があるのかな?
三条組がいつか登場してほしいと思った。
始まりの刀たちのセリフからも今後も長い長い戦いが続くのが分かるね。
告知
1つ目は山姥切国広単独行 -日本刀史-
極みのその先を求めて山姥切国広は歴史をたどる旅へ向かいます。
しかし、黒き山姥切国広も登場。そいつのお前は三日月宗近をミステルというのか
このセリフ気になります。
刀ステの年表のようなものが更新されましたね。
山姥切国広の黒い状態は一体...
そして日本刀史のタイトルの意味とは...
秋公演楽しみですね。
2つ目は2024年夏の新作
舞台は慶弔甲府。放棄された世界の特命調査。
登場刀は州清光、大和守安定、和泉守兼定、堀川国広、長曾祢虎徹
あれあと一振り...一体誰になるんでしょうね。楽しみ~
まぁ当日は大和守安定のキャストさんに驚いて脳が停止してしまったんですけどね
2024年の6月から7月ということで、生の舞台で見れたらいいなって思いました。
以上が詳細感想?になります。
めちゃくちゃ楽しい3時間でした。