前回に引き続き、今回はノストラード家とゾルディック家のキャラ別感想です。
ネオン役櫻井佑音さん
櫻井さんも初めて舞台で拝見しました。
お転婆なネオンをしっかりと演じてましたし、イメージ通りでした。
ネオンの念能力であるラブリーゴーストライターのシーンでは歌で
表現されていたり、壁や幕を使って言葉が浮かび上がる演出が良かったです。
かわいらしいネオンが目の前にいてもう感動でした。
ライト役和泉宗兵さん
これまでは過去の映像で何度か見た程度でしたが今回初めて生で見ることができました。ライトは娘のネオンに対して親ばかでありながら実際は商売道具として
見ている一面もあるので本当のライトさんはどっちなんだろうって思いました。
気になったのは娘のラブリーゴーストライター奪われたけど、それを知ったライトは
どう思うんだろう?舞台ではそんな話ないからちょっと不思議に思った。
センリツ役岩田弘子さん
ノストラード組に雇われている彼女は、とある楽譜を捜しているとクラピカに
明かしてました。優しい印象でクラピカの暴走を止めるためのキャラクターという
イメージです。最後曲の前半で4人と共にニコニコしながらクラピカの傍にいてくれて
今後もクラピカと共に行動するんだろうなっていう示唆なのかなと思いました。
またセンリツを舞台上で見たいですね。
シルバ役北村圭吾さん
前作に引き続き登場。キルアの父親ってすごく強いんだなってクロロとの戦いを見て
思いました。実際は本気で戦ってないとのことなのでいつか本気で戦っている姿が
見たいです。シルバのずっしりとした声がいいです。
聞いてて落ち着く。
ゼノ役椎名鯛造さん
めちゃくちゃ強かった。シルバに自分も含めてクロロに攻撃しろって普通出来なくない?最強おじいちゃんっていう印象が付きました。
ゼノの技の演出すごかったです。またゼノの戦闘シーンを見たいって思えました。
というわけで今回はノストラード組とゾルディック家のキャラ別感想でした。
次回はいよいよ主役4人編です。
お楽しみに...
dreams come ture...