ぜろの日常

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舞台「鬼滅の刃」 其の肆 遊郭潜入編 キャラ別感想編Part1 主役編

11月18日に見に行った舞台「鬼滅の刃」其の肆 遊郭潜入編のキャラクター別の

感想を書いていこうと思います。

 

まずはあの3人組と禰豆子から行きます。

 

竈門 炭治郎

 今回の炭治郎の印象は倒れていることが多かったように思えます。

 それは物理的にも精神的にも...。無限夢列車編までの炭治郎ってなんどくじけても

 すぐ立ち上がった印象だったからこそ、ん?ってなったのかも。

 そんな 炭治郎は堕姫と妓夫太郎を相手に戦います。

 水の呼吸とヒノカミ神楽を一緒に使用することでヒノカミ神楽のみの使用時よりも

 肉体へのダメージを減らすことに成功します。

 上弦の陸を相手に最終的には妓夫太郎の首を切り落とします。

 遊郭での出来事を経てまたひとつ成長をした炭治郎の今後の活躍にも期待です。

 

吾妻 善逸

 基本的に善子でいる時間が多いので普通の衣装がレア化していた。

 あと戦闘シーンでは忘れがちだが寝ているのでよわよわな善逸ではない。

 遊郭編はそういうシーンが少なかった。宇随さんにずっと怒ってるそんな感じ。

 三味線のシーン。楽しかったな~。いつ拍手すればいいのかわかんなかったけど

 善逸が教えてくれてあんしんでした。霹靂一閃の音がでかくてびっくりしてました。

 善逸はカッコいいんです。

 

嘴平 伊之助

 イノシシの皮をかぶっていますが、遊郭ということもあり素顔を拝むことが

 できました。やっぱり女性顔のいい男でしたね。

 伊之助の性格上ずっと着物を着ているのはつらかったはずなのによく耐えてたなと

 関心してました。走って鬼を追いかけるシーンでは、映像と伊之助の動きによって

 ものすごい疾走感を演出していました。

 土の中を潜ったり、自分自身の内臓を動かすなどといった離れ業をできる伊之助に

 すごいな~と感心していました。

 

竈門 禰豆子

 やっぱり鬼化した時の禰豆子は強かった。鬼化の反動もあって人を見て襲うという

 シーンもあったがなんとか炭治郎の子守歌で収まってよかったと見ていて思った。

 鬼化の禰豆子めちゃかわいい。戦闘シーン。かっこよくて惚れました。

 そして炭治郎へ向けてのセリフは俺の心に刺さりました。

 境遇が似ていた時があったので禰豆子のセリフでこれからも頑張ろうと思えた。

 禰豆子の血鬼術で毒を抜けるのすごいって思いました。

 

今回はPart1ということで炭治郎、善逸、伊之助、禰豆子の4人の感想を書きました。

次回Part2は宇随さんとその妻たち3人、そして鯉夏花魁の感想です。

お楽しみに。

 

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